お絵描き中!

イラストレーターYukiの雑記

考えたこと

なぜ「女性は母になったら女を捨てないといけない」のか

最近、ある高齢の女性が、妊娠中の20代後半の女性に対して「子どもを産んだら、女は捨てないといけないわよ」と言っているのを聞きました。 同席していた私は、心の中で湧き上がる疑問を抑えられませんでした。 なぜ女を捨てないといけないのでしょうか?「…

枕の下に銃を置いて寝るなんて嫌だ

堤未果著『社会の真実の見つけかた』を読みました。

語学学習における、リスニング力とは別の「聞く力」の大切さ

タイトルに「聞く力」と書きましたが、いわゆる「リスニング力」のことではありません。 ドイツ在住のブロガー、wasabiさん (http://wsbi.net/) による下記のツイートに、思わず大きく頷いてしまいました。

書評『稼ぎたければ、働くな』 常識の捨て方―「ドアにノブはいらない」

山田昭男著『稼ぎたければ、働くな』を読みました。 稼ぎたければ、働くな。 作者: 山田昭男 出版社/メーカー: サンマーク出版 発売日: 2012/11/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (5件) を見る 一見逆説的な煽りのようにも見えるタ…

仕事探しと部屋探しは「1回目は間違うもん」

ご報告があります。 転職しました! 私は去年の秋に、新卒で入った会社を辞めました。下記の記事に、どのような思いで退職に至ったのかについて書いています。 yuki222.hatenablog.com 以来、次の仕事を探していたのですが、ようやく決まり、しばらく前から…

浮気とも不倫とも違う、「本気で複数の人を愛する」ポリアモリーというライフスタイル

あなたは「ポリアモリー」について知っていますか? おそらくほとんどの日本人は、その言葉さえ聞いたことがないのではないでしょうか。 私が初めて「ポリアモリー」について知ったのは、英語学習のために聴き続けているポッドキャスト番組「バイリンガルニ…

同期で飲まない方がいい理由

会社員だったころ、私が同期と飲みに行った回数は2回だけでした。 1度目は入社直後に行われた、同期の新入社員全員での飲み会。2度目は私が退職する日に開かれた、私の送別会です。自分の時間の優先度が高かった私は、それ以外の飲みの誘いは、丁重にお断り…

学生よ、内職せよ - 大学受験を通してわかった、人生で最も大事な2つのこと

高校3年生のとき、私は自分の実力より高めのレベルの大学を志望校に定めました。 しかし、受験勉強を始めてすぐに「このままでは、明らかに時間が足りない!」ということに気づき、なんとか勉強時間を増やさなければと思いました。 とはいえ毎日の生活の中に…

お土産を配る会社員は「罪悪感」をまとっている

熊谷徹著『日本とドイツ ふたつの「戦後」』という本を読んでいます。 日本とドイツ ふたつの「戦後」 (集英社新書) 作者: 熊谷徹 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2015/07/17 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る 日本とドイツの共通点と、…

人生の主導権を取り戻した幸せ

先日の土曜日、とてもいい天気だったので、パートナーと二人でお花見に行きました。 行き先は市の中心部にある大きな公園。絶好のお花見スポットとあって、たくさんの人でにぎわっていました。 トイレの前のすごい行列や… 家族が楽しくはしゃいでいる横で、…

英語ができないのは、あなたが英語を難しくしているからだ

1年くらい前に、過去記事で紹介した行動力の高い姉と母が二人でアメリカへ旅行に行きました。 アメリカには我が家の親戚がいて、彼らに会うことが目的の1つだったのですが、彼らは日系3世~4世で日本語が全く話せない。そして姉&母は全く英語が話せない。親…

捕らぬ狸の皮算用のすすめ

「捕らぬ狸の皮算用」とは、「まだ手に入るかどうか分からないものをあてにして準備したり、計画を立てたりすること」という意味のことわざです。未確定の利益を見込んであれこれ考えるような人の、楽観的な様子や先走りっぷりを揶揄して用いられることが多…

スカートをはかなければならないということ

クラスに「ボーイッシュな女の子」、いませんでしたか?

有休を取れないとどう困るのか

子どもを勉強させるたった一つの方法

私は大学生のとき、塾講師のアルバイトをしていました。私が通った大学は、世間では「いい大学」だと言われます。そのため、塾の生徒の保護者の方から、よく「うちの子を先生の大学に合格させるためには、どうしたらいいでしょうか」「小学生の息子を、勉強…

日本のエスカレーターは遅い?「万人向けであること」の良さと苦しさ

最近ではブラック企業を連想させるためか、マイナスなイメージが強くなった「お客様は神様です」という言葉。社会問題になるくらい、日本ではなぜか「お金を払う側がエライ」という概念が根強いようです。 ベルリン在住の漫画家・小栗左多里さんの、下記の言…

ライフワークとライスワークを分けるということ

やりたいことをして生きていきたいというのは、多くの人の願いです。でも、それがたいてい切ない願いのままであるのは、「やりたいことを仕事にして、かつ、食べて行く」ことが難しいから。 そんな悩める現代人に対して、ジャーナリストの白河桃子先生は、著…

ネット上での「出会い」に影響されて私が会社をやめるまでと、これからやりたいこと

収入が減って子どもを持つことはできなくなるかもしれない。それでも私には、まだ存在もしない未来の我が子よりも、今の自分の方がずっと大事なんです。だから不安定な道を選びます。

ハーバードで拍手喝采を浴びた、最も正直な自己紹介―行動するときに、「信念」がなくても大丈夫

2月も半ばとなりました。春からは新しい学校や会社での新生活が始まるという人たちは、もうじき準備に忙しくなり始めるのでしょうか。 ところで、「絶対にここがいい!」「ここに入って、やりたいことがあるんだ!」という思いを持って大学や会社に入る人は…

オランダの育児に学ぶ、子育てにおける親の幸せの大切さ

前回、オランダで子育て中の日本人女性・米良好恵さんによる講演「子どもたちが世界でいちばん幸せを感じる国・オランダのひみつ」を聴いての記事を書きました。 yuki222.hatenablog.com パート2となる今回は、「子育て」について書きたいと思います。

日本と同じだった状況から、非正規労働者が安心して働ける社会を作り上げたオランダのストーリー

先日、福岡県のイベント「グローバルステージFUKUOKA ~世界で活躍する福岡県人~」第7回セミナーに参加して参りました。演題は、「子どもたちが世界でいちばん幸せを感じる国・オランダのひみつ」。 講演では、ユニセフの子ども幸福度調査で2回連続1位とな…

ドイツ人の働き方から考える、日本人はそもそも「早く帰りたい」と思っていないということ

ハフィントンポストの下記の記事を読みました。去年のものですが、大変良かったです。 www.huffingtonpost.jp 日本では「有給は、病気の時に使うもの」なのに対して、ドイツでは、病欠は有給休暇とは別 部下が休暇を取らずにいると、上司の管理が悪いことに…

ビジネスこそが世界を変える

もし同じことをしている人が二人いて、一人は全く見返りを受け取らないボランティアとして、もう一人はビジネスとしてその活動を行っていたら、どちらに好感を持ちますか? 日本人は、お金儲けを嫌うと言われます。私自身もなんとなく、上記のような二人の人…

クリエイターとは単なる「やった人」である

大好きな漫画家の三田紀房先生の公式サイトにとてもいい記事がアップされていたので、シェアせずにはいられません(笑) mitanorifusa.com 三田先生は、企業勤めのサラリーマン、自営業を経て、30歳で漫画家になった方です。そんな先生は、漫画家になるのは「…

ミドリムシで世界を救おうとしている起業家の話を読んで、「企業が支持されるにはストーリーが大事」ということの意味が初めてわかりました

最近よく、「企業が人々から支持されるためには、ストーリーが大事だ」と言われます。 「ストーリー」の部分は「ビジョン」や「理念」と言い替えられることも多いですね。「企業活動のベースにしっかりとした”想い”のようなものがあると、共感した人々から支…

マッチングさえうまくいけばどうにかなりそうな問題3つ

いろいろな社会問題について調べていると、「あれ?」と思うことがあります。「あるものが不足している!」という問題がある一方で、「それが過剰に余っている!」という問題もあることが、意外に多いのです。 私が最近気になっている3つの問題について、書…

Wikipedia日英記事比較でわかる、日本人が英語を勉強するべき理由

過去の記事にも書いたように、私は現在英語を勉強中です。 以前は、「英語で世界中の人とコミュニケーションがとれるようになったら楽しそうだな」という思いから、勉強をしていました。 でも現在の勉強のモチベーションには、そのような憧れの気持ちとはち…

人はプロだと名乗ってから、プロになる

あなたは、初めて知り合った人に「あなたは何をしているのですか?」と聞かれたら、何と答えますか? 「君は何してるの?」「フリーターです」っておかしくない? 私は色々な人のブログを読むのが大好きなのですが、毎日チェックするブログの一つが、ドイツ…

膨大な実測データから明らかになった、「幸せサイクル」に圏外から突入するための方法

ある本に書かれていた、人の「幸せ」と「動く頻度」に密接な関係があるということが、大変興味深いものでした。 「幸せな人の身体は良く動く」 その本とは、矢野和男著『データの見えざる手: ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則』です。 デー…

新卒入社後、半年で会社を辞めました(後編)~最後のひと押しは、意外な人から。

本記事はこちらの記事からの続きです。 yuki222.hatenablog.com yuki222.hatenablog.com 前回の記事に書いたような経緯で、退職を決意した私。会社の上司に退職の意志を伝えようと決めました。その日の朝、出社前に彼氏が「がんばって伝えておいで。応援して…

新卒入社後、半年で会社を辞めました(中編)~そういえば、私は死ぬんでした

本記事はこちらの記事からの続きです。 yuki222.hatenablog.com 環境を変えたいという思いがどうしようもないほど強くなった私は、退職することを決めました。スキルも貯金も何もなく、入社後半年しかたっていなかったにも関わらずそう決断できたのには、2つ…

新卒入社後、半年で会社を辞めました(前編)~ここにいてはいけない

2015年10月、新卒で入った会社を約半年で退職しました。長くなってしまいそうなので前・中・後編に分けて、退職に関する記事を書きたいと思います。 新卒入社といっても、私の場合、大学卒業後しばらく大学院で研究者生活を送ったので、25歳での社会人デビュ…

スルースキルを持ちましょう

2015年12月16日、日本の最高裁で、夫婦同姓を義務付ける民法の規定に対して合憲判決が下されました。また、各地で公職に就く人物による「同性愛者は異常だ」との発言も、ここ数日、取り沙汰されています。 私は、「誰を愛するか」や「結婚後に名乗る姓」につ…

さすがプロ!自動車学校の教官に学ぶ、態度の悪い生徒への注意のしかた

私は大学4年生の後半に車の免許を取りました。確か半年くらい教習所に通ったと思います。 教習所に通ったことがない方のために少し説明しておくと、自動車学校での教習には「学科」と「実技」があります。「学科」は普通の学校での授業と同じで、教室で複数…

"婚活"の生みの親、白河桃子先生のお話を聴いてきました

2015年11月28日(土)、「あすばる男女共同参画フォーラム2015」に出かけてきました。目当ては、白河桃子先生の基調講演「男と女のライフデザイン –働く・結婚・子育て-」。 白河先生は少子化や女性の社会進出、ワークライフバランスなどの分野を専門とするジ…