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イラストレーターYukiの雑記

経験で覚えた単語は忘れない

語学をマスターするうえで避けて通れないことの一つに、ボキャブラリーを増やすこと、つまり単語を覚えることがあります。

 

聞き慣れない音と意味を結び付けて覚えることは、なかなか簡単ではないもの。

 

しかし一方で、何度も書く・壁に貼って覚えるなどの努力をしたわけではないのに、ある経験をきっかけに一度で単語が身につくということもあって面白い。

 

 

彼のピンチ、突如現れた"forward"

私の彼氏が数年前に用事で海外へ行ったときのこと。

 

途中でアメリカの空港を経由したのですが、不幸にも彼の荷物が予定通りに空港に運ばれていませんでした。

 

困った彼は空港のカウンターで職員に助けを求めました。すると職員は、何度も "forward, forward" と言ったのだそうです。

 

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彼はこのときこの職員が何を言っていたのか、結局よく分からなかったそうなのですが、その後荷物は無事に彼の目的地へと届けられ、一件落着となりました。

 

 

おなじみのあれだった

さて、後日。

彼はあのとき空港職員が何と言っていたのか調べようと、辞書で "forward" の意味を調べました。

 

すると、 "forward" には「転送する」という意味が。

 

空港職員は「あなたの荷物は転送されます」と言っていたのです。

 

そしてさらに彼は気が付きます。

 

eメールを転送したときに、件名の冒頭に付く "Fw" という文字。あれは「転送」、 "forward" のことだったのだと。

 

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ピーンときた!

 

彼は今後、 "forward" という単語に「転送する」という意味があることを一生忘れないでしょう。

 

そして彼からこの話を聞いた私も、一瞬でこの意味を覚えることができました。

 

こうして体験とセットで覚えた単語は、強烈に自分の中に定着するということ、そしてそれは自分の体験でなくてもいいのだということを実感しました。

 

もしあなたの周りに海外で暮らしたことのある人や、外国語の勉強を長く続けている人がいたら、「経験を通して覚えた、忘れられない単語はありますか?」と尋ねてみてはいかがでしょう。

 

きっと人ぞれぞれの興味深いエピソードがあると思います。

 

そしてきっと、それを聞いたあなたも、楽しくボキャブラリーを増やすことができますよ!