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イラストレーターYukiの雑記

嬉しくなる礼儀正しさ、苦しくなる礼儀正しさ

ある本を読んでいたら、「日本人のサービス、礼儀正しさは素晴らしい」という話が出てきました。

 

筆者の方は長年海外へ行く際にアジア系のエアラインを使っていて、久しぶりに日系エアラインに乗ったところ、トイレに立った筆者と通路ですれ違う際にCAさんが「失礼します」と言って会釈をしてくれ、とても感動した、というエピソードでした。

 

確かに日本ではサービスを提供する人も一般の人々も、互いを大切にし合っていて、とても丁寧で親切な振る舞いをしてもらえて嬉しく感じることもあります。

 

でも、街を歩いていると、違う側面も見えてきました。

 

 

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誰のための礼儀正しさか?

店員さんの誰に対してともつかない毎回のお辞儀や、駅員さんがガラガラの車内で座らないことは、誰を幸せにしているのでしょうか?

 

それらをやめたら、誰かから「けしからん!」と怒られそうだから?誰かって一体誰なのでしょう?

 

仮に怒る人がいるとしても、それ以上にたくさんの「そういうのは、やらなくていいですよ」と思っている人がいるのではないかと思います。

 

「それはダメだろ!」と声を上げるクレーマー達に負けないように、「全然いーよね!」と声を上げることには、とても意味があると思います。