読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

お絵描き中!

イラストレーターYukiの雑記

日本でベジタリアンが増えないわけ

外国から日本に来た人が、日本でベジタリアン向けのレストランを探すのに苦労したという話を聞きました。

 

私自身が知っているレストランで、ベジタリアン向けのメニューを用意している店は思い浮かびません。確かに、彼らが日本で楽しめる飲食店を探すのは大変そうです。

 

日本人の菜食主義実践者がどれくらいいるのか調べてみましたが、信頼できそうなデータは見つけられませんでした。でも、ベジタリアン向けの食べ物や飲食店をあまり見かけないことから考えて、決して多くないのでしょう。

 

日本には精進料理の文化もあったのに、海外に比べて菜食主義が普及しないのはなぜなのでしょうか?

 

日本人が日本で菜食主義を実践したらどうなるか、想像してみました。

 

 

もし日本でベジタリアンになったら

 

f:id:Yuki222:20161130171745j:plain

 

 

f:id:Yuki222:20161130171804j:plain

 

 

f:id:Yuki222:20161130171819j:plain

 

 

 

上記は想像ですが、実際に会社員時代の飲み会で、生魚が苦手な新入社員に上司が刺身を食べるように命じているのを見たことがあります。上司曰く、「苦手だなんて言ってられるのは新入社員のうちだけ。取引先の人との食事に出るようになったら、そんなことは通用しないんだから」とのことでした。

 

私自身は今のところベジタリアンではないし、かといって菜食主義に否定的なわけでもありません。

 

ただ、飲み会でビールを飲まないというだけでも非難されるような日本の社会で菜食主義を実践するのは困難だろうなと考えると、複雑な気持ちになります。

 

「みんなと違うことをしている人」が白い目で見られる社会では、何であれ自分の主義を貫いて生きるのは難しそうです。

 

ネットで、日本でベジタリアンになったという人の話を読みました。その方はベジタリアンになってよかったと感じているそうですが、ずっと目指していた小学校の先生になるという夢を諦めたそうです。理由は、「給食が食べられないから」とのこと…。

 

確かに私も、生徒の保護者に「私はベジタリアンなので給食は食べません」と言う勇気は持てないかもしれません…。

 

 

まとめ

人と違うことが非難されるのではなく、一人ひとり違うことが当たり前の社会を作っていかなければなりません。ベジタリアンが利用しやすいレストランの数は、一つのバロメーターかもしれません。オリンピック開催や海外からの観光客の増加をきっかけに、変化が進むことを期待したいです。

 

 

f:id:Yuki222:20161023123516j:plain